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かしこい主婦は手前の牛乳を買う
「 省エネ 」
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 山形県の寒河江市の自動車教習所で行われているエコドライブ講習の記事です。
 記事にもあるように、エコドライブを行うことでディーゼル車なら40%、ガソリン車でも20%程度の燃費向上になるそうです。

 この講習には費用として12,000円かかりますが、今はガソリンが高いので、この講習を受けることでガソリン代を抑えることができれば、メリットは大きいのではないでしょうか。(ただ、寒河江市は遠いですね…。)

 エコドライブについてはエコドライブ普及推進協議会のページ(URL
http://www.ecodrive.jp/)に情報がたくさんあります。ここの「エコドライブ10のすすめ」は
(1)ふんわりアクセル「eスタート」
(2)加減速の少ない運転
(3)早めのアクセルオフ
(4)エアコンの使用は控えめに
(5)アイドリングストップ
(6)暖機運転は適切に
(7)道路交通情報の活用
(8)タイヤの空気圧をこまめにチェック
(9)不要な荷物は積まずに走行
(10)渋滞を招く違法駐車をしない
です。

 記事のエコドライブ講習の詳細な情報は寒河江自動車学校のページ(URL
http://www.skland.co.jp/dss/)を見てください。



エコドライブ講習人気 寒河江の自動車学校

 ガソリン価格が高騰を続ける中、燃費効率がいい「エコドライブ」に関心が高まっている。寒河江市の寒河江自動車学校が実施しているエコドライブ講習には、燃料費を少しでも削減しようと、運送会社や建設会社などの社員の参加が増えている。
 エコドライブをしっかり実践すると、ディーゼル車で約40%、ガソリン車で約20%の燃費が節約でき、二酸化炭素の排出削減にもつながるという。
 講習は予約制で、1人でも申し込み可能。費用は1人1万2000円。
(2008年8月26日 河北新聞)
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 記事のタイトルからすると、風力発電の機能を持った電車のようにも感じますが、いわゆるカーボンオフセットの考え方と同じで「電車を動かすのに使用した電力は風力で発電したものです。」という証明書を買うことで風力電車を名乗っています。(通常の電力より発電にコストがかかる風力発電の差額分を風力発電を行っている会社に払い、証明書をもらいます。)

 ちょっと、タイトルからすると拍子抜けするような話ですが、風力や光などのグリーン電力は発電コストが火力、原子力に比べ高いので、このような方法を取らないと競争力がなく普及しません。電力を大量に消費する企業としては多少コストがかかっても、今の世情ではエコロジーへの取り組みをこういった形でアピールすることは大事なことです。

 最初に記事のタイトルを見たときは永久機関を発明したのかと思ったのですが、そんなわけはなかったですね。(もっとも“風力”という時点で、既に正式な意味での永久機関ではないですね。)



日本初の「風力電車」誕生! グリーン電力で運行 小田急電鉄ロマンスカーVSE(50000形)

 環境エネルギーを使って持続可能な社会の構築を目指す株式会社自然エネルギー・コムはこのたび、小田急電鉄と契約して、風力発電の電気で走る日本初の「風力電車」を実現させることとなった。
 この「風力電車」は、6月1日から7月16日までの期間に、小田急電鉄が運行するロマンスカー・VSE(50000形)2編成が使用する電力に対して、グリーン電力証書“ENERGY GREEN WIND”を発行することで実現する。グリーン電力を利用した鉄道の運行は日本で初めてで、6月の環境月間を機に取り組まれることとなった。期間中ロマンスカーVSEは、CO2の排出量が実質的にゼロになる。
(2008年5月15日 JanJanニュース)

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 先日、テレビの報道番組でプラスチックのリサイクルについてやっていました。
 その中で納豆のプラスチックのパックは洗えばリサイクルできるので、洗ってからリサイクルに出しましょう。といった事をしたり顔でのたまっていましたが、納豆のパックを洗うという労力と、使用する水道水、洗剤などを考えて、これが本当に地球にやさしいのでしょうか。エコロジーなのか非常に疑問です。
 多分、この番組の理論だと食用油の入れ物なども洗ってリサイクルなのでしょうね。
 こういったエセ・エコロジーな報道はやめにしてほしいですね。ちなみに番組は日本テレビのニュースZOROでした。



ごみ減量へアンケート 諏訪市と市民会議

 諏訪市とごみ減量化に取り組む市民会議「エコプロジェクトすわ」は、市内の事業所にごみに関するアンケートを実施し、年明けにも結果をまとめる。同市では事業系ごみが近隣市町村に比べて多く、ごみ減量に向けた課題の1つとされており、今後の減量対策の検討材料にする。一方、市が導入した「ごみ減量化・資源化協力店」には新たに1店が加わり、全部で5店となった。
(2007年12月24日 長野日報)

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