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かしこい主婦は手前の牛乳を買う
省エネや省資源、ゴミの削減などをテーマに気になった情報を書きます。
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 さすが日本人、ブランド好きというのでしょうか、ブランド物のエコバッグを求めて徹夜組みが出たそうです。
 我が家では地方に住んでいるのでエコバッグよりはエコバスケット(マイバスケット)を使うことが多いです。買い物は郊外店に自動車行くことが多いのでバスケット(買い物カゴ)のほうが使いやすいです。
 ただ、週末にまとめ買いをすると、バスケットだけでは入りきらないので、ナイロンの袋も持っています。たしか、アウトドア用品を買ったときにもらった、コールマンの袋です。

 私はブランド物に疎いもので「アニヤ・ハインドマーチ」というブランドに詳しくない(知らなかった)のですが、実用的なバッグを作っているのですね。
 楽天で調べたらほとんどの商品が売れ切れでしたから人気が高そうです。また、エコバッグの2,100円はこのブランドとしては破格ですね。
 ちなみに、楽天で「アニヤ・ハインドマーチ」のエコバッグのプレゼントをしているようです。



人気ブランドの「エコバッグ」に250人が徹夜で行列

 英国の人気ブランド「アニヤ・ハインドマーチ」のエコバッグが18日に発売され、大阪市の大丸梅田店では250人が徹夜で行列し、限定500個がすぐに完売した。

 白地にグリーンで「私はレジ袋ではない」という意味の英語が書かれた木綿製。ブランド人気と2100円の割安感が受け、東京で先行発売された際も客が殺到した。 

 前日朝から客が並び始めた同店では「お並び券」が配られ、前代未聞の「30分だけ列を離れられる券」まで発行された。行列の熱気はエコにつながる?
(2007年7月18日 朝日新聞)

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 グリーンピースの活動というと、抗議活動や、啓蒙活動のようなものだけかと思っていたのですが、製品の環境に与える影響度をランキングして発表するようなこともしていたのですね。正直、知りませんでした。
 パソコンの環境対策だと富士通がトウモロコシから作ったプラスチックを使って環境に配慮していますというコマーシャルを流していますが、これはこの評価にどれくらい影響を与えているのか不明です。
 アップルは言ったことをすぐやると言う姿勢がこういった面でも現れていますね。こういった実行力がアップルの強みなのでしょうね。
 (厳しい言い方ですが)ソニーはこういった部分でも他社に遅れをとっているのですねぇ。
 1位になったノキアですが日本ではあまり使われていませんが携帯電話の大手メーカで、成田空港などで海外用の携帯電話をレンタルするとほぼ間違いなくノキアの製品ですね。なんて、書いていたら同じ職場の人間がソフトバンクのノキア携帯を持っていました。ドコモとソフトバンクの携帯電話で日本にも進出してきているようですね。(全然、知らなかったです。)



グリーンピースの環境ランキング(PC・モバイル機器)でノキアが1位に

 グリーンピースはこのほど、4回目となるパソコン・モバイル機器メーカー14社の環境配慮度合いの調査結果を発表した。前回の調査で2位に順位を下げたノキアがトップに返り咲き、「よりグリーンなアップル」のスローガンのもと環境負荷削減の取り組みを宣言したアップルが最下位から10位に順位を上げ、トップ10入りした。デルと前回トップだったレノボが同率2位に付けた。

 グリーンピースは2006年8月に最初の調査結果を発表した。その後、IT(情報技術)機器の急速な技術革新を反映して3カ月ごとに調査を実施し、順位を更新している。今回の調査結果では、4位以下はソニーエリクソン(4位)、サムスン、モトローラ(同率5位)、東芝、富士通シーメンス(同率7位)、エイサー(9位)と続く。パナソニックは12位と順位は低かったものの、DVDプレーヤー・レコーダー、ホームシアター、ビデオデッキなど塩ビ不使用の製品を多数販売し、塩ビ不使用の製品リストを公表していることが評価された。前回の11位から最下位に順位の下がったソニーは、廃棄物政策に関するダブルスタンダードが評価を落とした。

 評価基準の2本柱は、有害物質の使用削減と使用済み製品の回収・リサイクル。ノキアは多くの製品で有害物質の使用を完全に止めたことが高く評価されている。
(2007年7月9日 日経エコロジー)

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 富士山を訪れる人への自然保護の啓蒙活動などをしている富士山エコレンジャーの発足式があったそうです。
 富士山エコレンジャーは半年近い期間で数回の研修(講習会)受けたボランティアの人がやっていて、富士山の自然保護活動や、来訪者へのガイド活動、動植物の保護を行っています。
 特に重要なのでは自然保護活動で、登山者が残していってしまうゴミを以下に減らすかでしょうね。こういった観光地などで多いゴミは、食べ残しや、食べ物の容器、そしてタバコの吸殻ということです。富士山のような高地ではタバコの吸殻どころかタバコの灰も自然環境に影響を与えてしまいますので、携帯灰皿で吸殻を捨てないといった活動では不十分といった話を聞いたことがあります。



エコレンジャー20人登録 富士山で発足式

 富士山の登山客や観光客にマナー啓発や自然・文化への理解を深める情報提供に取り組むボランティア「富士山エコレンジャー」の本年度発会式が30日、富士山富士宮口五合目のレストハウスで行われた。
 本年度は「ふじさんネットワーク」(会長・土隆一静岡大名誉教授)の会員で、動植物や文化などの座学、登山実習といった講習40時間を受講した20人がエコレンジャーとして登録した。平成21年6月までの2年間、富士山来訪者へのマナー啓発や登山道などでの情報提供、動植物の保護などに取り組む。
(2007年7月1日 静岡新聞)

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