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富士山を訪れる人への自然保護の啓蒙活動などをしている富士山エコレンジャーの発足式があったそうです。
富士山エコレンジャーは半年近い期間で数回の研修(講習会)受けたボランティアの人がやっていて、富士山の自然保護活動や、来訪者へのガイド活動、動植物の保護を行っています。
特に重要なのでは自然保護活動で、登山者が残していってしまうゴミを以下に減らすかでしょうね。こういった観光地などで多いゴミは、食べ残しや、食べ物の容器、そしてタバコの吸殻ということです。富士山のような高地ではタバコの吸殻どころかタバコの灰も自然環境に影響を与えてしまいますので、携帯灰皿で吸殻を捨てないといった活動では不十分といった話を聞いたことがあります。
エコレンジャー20人登録 富士山で発足式
富士山の登山客や観光客にマナー啓発や自然・文化への理解を深める情報提供に取り組むボランティア「富士山エコレンジャー」の本年度発会式が30日、富士山富士宮口五合目のレストハウスで行われた。
本年度は「ふじさんネットワーク」(会長・土隆一静岡大名誉教授)の会員で、動植物や文化などの座学、登山実習といった講習40時間を受講した20人がエコレンジャーとして登録した。平成21年6月までの2年間、富士山来訪者へのマナー啓発や登山道などでの情報提供、動植物の保護などに取り組む。
(2007年7月1日 静岡新聞)
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