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ソーラー発電やソーラーハウスなど、太陽光を利用する商品は色々とありますが、今日の記事は太陽光を使った調理器具ソーラークッカーです。
工房あまねのホームページで、商品の大きさを見ていただくのがいいと思いますが、ようはパラボラアンテナのような反射板で太陽光を集めて、その熱で調理をするものです。(オリンピックの聖火の採火で使う装置と原理は同じですね。)
工房あまねでは今回の記事の「おやぴか」のほかに「かるぴか」というのも作っています。大きさから考えると「かるぴか」が、現実的な商品かもしれません。
そうそう、工房あまねのホームページに「目の保護のため、サングラスは必需品です。」とありましたので、非常にまぶしいようです。(確かに、まぶしそうです。)
太陽の光で調理ができるソーラークッカー:「おやぴか」
ソーラークッカーとは、太陽光を集めて鍋を加熱し、焼いたり炒めたりといった加熱調理をするための器具のこと。電気もガスも使わない、正真正銘のエコロジーなのです。工房あまねは国産のソーラークッカーを販売している会社で、この「おやぴか」はなかでも最もハイパワータイプの製品です。
たかが太陽光と言っても甘く見てはいけません。光を集めると鍋底は300~400度にも。虫眼鏡の集光実験で火傷しそうになった経験を持つ者としてはそのパワーは納得です。快晴であれば1リットルの水なら12分で沸かせるとか。ガスの中火と同じくらいの火力です。
ちなみに、気になるお値段は17万6400円です。
(2007年9月7日 ギズモード・ジャパン)
工房あまねのホームページで、商品の大きさを見ていただくのがいいと思いますが、ようはパラボラアンテナのような反射板で太陽光を集めて、その熱で調理をするものです。(オリンピックの聖火の採火で使う装置と原理は同じですね。)
工房あまねでは今回の記事の「おやぴか」のほかに「かるぴか」というのも作っています。大きさから考えると「かるぴか」が、現実的な商品かもしれません。
そうそう、工房あまねのホームページに「目の保護のため、サングラスは必需品です。」とありましたので、非常にまぶしいようです。(確かに、まぶしそうです。)
太陽の光で調理ができるソーラークッカー:「おやぴか」
ソーラークッカーとは、太陽光を集めて鍋を加熱し、焼いたり炒めたりといった加熱調理をするための器具のこと。電気もガスも使わない、正真正銘のエコロジーなのです。工房あまねは国産のソーラークッカーを販売している会社で、この「おやぴか」はなかでも最もハイパワータイプの製品です。
たかが太陽光と言っても甘く見てはいけません。光を集めると鍋底は300~400度にも。虫眼鏡の集光実験で火傷しそうになった経験を持つ者としてはそのパワーは納得です。快晴であれば1リットルの水なら12分で沸かせるとか。ガスの中火と同じくらいの火力です。
ちなみに、気になるお値段は17万6400円です。
(2007年9月7日 ギズモード・ジャパン)
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