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かしこい主婦は手前の牛乳を買う
「 ゴミ削減 」
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 レジ袋の削減はゴミ削減の活動として世界的に行われていますが、日本が世界から指摘されているものとして、割り箸の削減があります。
 お弁当用にケースに入った箸も売っていますがなかなか長さやデザイン性などもあって、<strong>マイはし</strong>を持っている人は見かけませんが、ベネトンが<strong>マイはし</strong>活動に取り組み始めたので、来年には<strong>マイはし</strong>活動が広まるかもしれませんね。
 このベネトンの<strong>マイはし</strong>「MY HASHI」ですがデザイン的にもよくできていると思うので、お弁当用にもいいかもしれません。ちょっとほしいかも…。



ベネトンジャパン、「マイはし」を発売-全10色を取りそろえ

 イタリアの大手アパレル企業、ベネトン・グループの輸入販売を行うベネトンジャパンは10月中旬より、エコに関する取り組みの一環として「ベネトン MY HASHI」を販売開始する。
 「ベネトン MY HASHI」は、はしの上部と下部を接続して使う分割タイプ。接続時の長さは21.5センチで、はし本体はABS樹脂製。持ち手となるはしの上部は、赤や青、緑、黄色などカラフルなスケルトンの素材を採用。はしは試験管状の透明な収納ケースに分割して入れ、使用時にはワインのコルク栓のようなケースのふたを「はし置き」として使うこともできる。
(2007年10月15日 シブヤ経済新聞)

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 岩手県の花巻市で行政がマイバッグを配布して、レジ袋削減の啓蒙活動をしているそうです。
 私が住んでいる地域では行政よりもスーパーなどのほうが真剣にレジ袋削減に取り組んでいるようなのですが、そうなっていないのかなぁ…。
 私が住んでいる周辺ですとかなりマイバッグ(マイバスケット)が普及しているので、無制限に配布を行うと無駄になるような感じがしますが、地域差があるのかもしれませんね。
 もっとも、普及しているといってもせいぜい30%くらいでしょうから、配布すると効果があるのかなぁ…。ただ、すでにマイバッグを持っている人は、エコロジー(ゴミ削減)の意識が高い人ですが、もっていない人はこういったことに興味を持っていないことが考えられるので、啓蒙は大切なのかもしれませんね。



300世帯にマイバッグ 花巻市が無料配布

 ごみの減量化を目的にエコバッグが普及拡大する中、花巻市は10日、市内の4行政区を「マイバッグ運動モデル地区」に指定した。市が購入したバッグを対象世帯(347世帯)に無料配布。来年3月末まで半年間、買い物に持参してもらい、ごみとして排出されるレジ袋利用をどれだけ減らせるか調べる。自治体がモデル地区を指定し、バッグを配るのは県内初の試み。最終的には市全域に運動を広げたい考えで、住民意識の啓発に結びつくか注目される。
(2007年10月11日 岩手日報)

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 レジ袋の多くがそのままゴミになっているという問題から、レジ袋有料化の話がでてずいぶんたちますが、ようやく買い物袋を持参する活動が定着してきたようですね。
 私が(我が家が)よく利用するスーパーでは袋(エコバッグ、マイバッグ)ではなく、スーパーのカゴ(エコバスケット、マイバスケット)が主流のようです。このスーパーではマイバッグ、マイバスケットを持参するとポイントサービスを3ポイントつけてくれます。(3ポイントを金額換算するとどのくらいになると不明。)
 バスケットのメリットはスパーのカゴからそのまま移すだけなので会計後の袋詰めがいらないので手間がかからないことと、袋より買ったものを取り出しやすい(家に帰っての手間も楽)です。地方は買い物を車で行く人がほとんどなのでこういった形態が定着したのかな。



広がるエコバッグ  ごみ減量へ 定着徐々に

 レジ袋などの減量を目指す改正容器包装リサイクル法が4月に施行され、県内の小売店でも割引サービスなどでエコバッグの持参を呼び掛ける動きが広がっている。ボランティア団体などが開くエコバッグ作り教室も主婦らに人気で、「エコバッグでごみ減量」は定着しつつあるようだ。

 スーパーの西友は今月14日からレジ袋の受け取りを辞退すると、買い物代金全額から2円を割り引くサービスを全国の店舗で始めた。県内の店舗にも買い物バッグ持参を促す看板を設置、アナウンスでも持参を呼び掛けている。

 生活協同組合コープながのは、レジ袋を使用した客に対し、1枚につき5円の募金を呼び掛ける方式を4月下旬に県内全4店舗で導入。長野稲里店では、バッグを持参した客が5月には全体の半数近くになった。

 長野市内では、ボランティア団体などでつくる長野市リサイクル連絡会主催のエコバッグ作りの教室が人気だ。不用品となった傘を使い、お気に入りのエコバッグを作り上げる。11日開いた教室に参加した同市松代町の松田とく江さん(55)は「自分で楽しみながら作れた。買い物も楽しみになります」と話していた。

 また、信大(松本市)は本年度の新入生2230人に、大学のロゴが入った綿製のエコバッグを配布。“エコキャンパス”の実現に取り組んでいる。
(2007年6月18日 信濃毎日新聞)

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