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徳島県吉野川市のホタル鑑賞会でホタルの生活環境を守るために、自家用車ではなく、JR徳島線阿波山川駅からの無料シャトルバスを使用してくださいというニュースです。
ホタルは光で仲間との会話をする動物(虫)なので、ホタル以外の光があると繁殖に影響しますし、自動車の排ガスは水や空気を汚すので、ホタルを見に行くときは多少大変でも、公共の交通機関を利用するなどを心がけたいですね。
美郷ほたる館のホームページ(URL http://www.tcu.or.jp/misato/hotaru/)を見ると、昨日(6月1日)で約2,000匹のホタルが確認できたそうです。(とても多いと思います。)
私は去年、群馬県みなかみ町の月夜野ホタル鑑賞会に行きました。ここは上越新幹線の上毛高原駅のすぐ裏でホタルを見ることができます。時期は6月中旬から7月中旬です。
ホタルは蒸し暑い夜によく飛びます。また、完全に暗くならないと飛びません。(月夜野の場合では、ホタルが多く見られるのは8時過ぎでした。)
月夜野ホタル鑑賞会に興味のある方、新幹線の駅のそばですが、上毛高原駅は停車する新幹線が少ないので、新幹線で行く場合には帰りの新幹線の時間を調べてからにしましょう。また、上毛高原駅周辺は店が非常に少ないです。「駅前で夕食を食べよう」という考えは大変危険です。(駅そばと駅から5分くらいのところにそば屋があるだけだと思う…。)
また、自動車で行く場合、上毛高原駅周辺は駐車場が少ないので、そばの月夜野矢瀬親水公園の駐車場を利用しましょう。(暗い中、子供がはしゃいで歩いているので路上駐車は大変危険です。)
「美郷ホタルエコツアー」始まる 無料バス、JRに接続
吉野川市の美郷ほたるまつり実行委とJR四国は、三十一日に始まったほたるまつり(十五日まで)に合わせ、列車と無料シャトルバスを乗り継いでホタルを見物する「美郷ホタルエコツアー」を始めた。マイカーのライトや排ガスから貴重なホタルを守ることが目的で、利用を呼び掛けている。
実行委によると、まつり期間中の車の通行量は多い日で千五百台に上り▽ライトがホタルの交尾を妨げる▽排ガスが環境に悪影響を及ぼす-などの懸念がある。昨年から無料シャトルバスの運行を本格化させたが、平日は利用が少なく、今年からエコツアーと名付けて浸透を図ることにした。
バスは阿波山川駅と美郷ほたる館の間で、まつり期間中の毎日午後六-十時台に四往復運行。徳島駅を五-七時台に出発する普通・特急列車四本と接続している。
(2008年6月1日 徳島新聞)
ホタルは光で仲間との会話をする動物(虫)なので、ホタル以外の光があると繁殖に影響しますし、自動車の排ガスは水や空気を汚すので、ホタルを見に行くときは多少大変でも、公共の交通機関を利用するなどを心がけたいですね。
美郷ほたる館のホームページ(URL http://www.tcu.or.jp/misato/hotaru/)を見ると、昨日(6月1日)で約2,000匹のホタルが確認できたそうです。(とても多いと思います。)
私は去年、群馬県みなかみ町の月夜野ホタル鑑賞会に行きました。ここは上越新幹線の上毛高原駅のすぐ裏でホタルを見ることができます。時期は6月中旬から7月中旬です。
ホタルは蒸し暑い夜によく飛びます。また、完全に暗くならないと飛びません。(月夜野の場合では、ホタルが多く見られるのは8時過ぎでした。)
月夜野ホタル鑑賞会に興味のある方、新幹線の駅のそばですが、上毛高原駅は停車する新幹線が少ないので、新幹線で行く場合には帰りの新幹線の時間を調べてからにしましょう。また、上毛高原駅周辺は店が非常に少ないです。「駅前で夕食を食べよう」という考えは大変危険です。(駅そばと駅から5分くらいのところにそば屋があるだけだと思う…。)
また、自動車で行く場合、上毛高原駅周辺は駐車場が少ないので、そばの月夜野矢瀬親水公園の駐車場を利用しましょう。(暗い中、子供がはしゃいで歩いているので路上駐車は大変危険です。)
「美郷ホタルエコツアー」始まる 無料バス、JRに接続
吉野川市の美郷ほたるまつり実行委とJR四国は、三十一日に始まったほたるまつり(十五日まで)に合わせ、列車と無料シャトルバスを乗り継いでホタルを見物する「美郷ホタルエコツアー」を始めた。マイカーのライトや排ガスから貴重なホタルを守ることが目的で、利用を呼び掛けている。
実行委によると、まつり期間中の車の通行量は多い日で千五百台に上り▽ライトがホタルの交尾を妨げる▽排ガスが環境に悪影響を及ぼす-などの懸念がある。昨年から無料シャトルバスの運行を本格化させたが、平日は利用が少なく、今年からエコツアーと名付けて浸透を図ることにした。
バスは阿波山川駅と美郷ほたる館の間で、まつり期間中の毎日午後六-十時台に四往復運行。徳島駅を五-七時台に出発する普通・特急列車四本と接続している。
(2008年6月1日 徳島新聞)
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