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かしこい主婦は手前の牛乳を買う
「 スキーヤーに森林保護をPR 」
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 広島県で行われた森林保護活動の記事を紹介します。
 私もスキーをして家族で出かけますが、ゲレンデでタバコを吸って、吸殻をそのまま捨てるのはやめてほしいですね。子供になんと説明していいか、本当に困ります。
 雪の中に捨てれば火事になることは絶対ないと思いますが、雪が溶けた後のゲレンデに行ったことがあれば絶対にできないと思いますよ。夏になっても吸殻が捨ててあったところには、草が生えず土がむき出しのままになっています。

 タバコの吸殻を何も考えずにポイポイ捨てている行為が、どんどんタバコが吸いづらい環境を招いているということになぜ気づかないのでしょうか。本当に不思議です。

 あと、ゲレンデによく落ちているのは、キャンディやガムの包み紙ですね。キャンディやガムの包み紙なんて持って帰ったってたいした荷物になるものでもないのに、何で捨てるのでしょうか。私にはどうしても理解できません。

 スキーやスノーボードをする人にお願いですが、本人が捨てる気がなくてもポケットからゴミが落ちることがありますのでウェアのポケットのジッパーは閉めるようにしましょう。



森保護をスキーヤーにPR 庄原市西城町

 小鳥原みどりの少年団は、「豊かな森で楽しいスキー」というスローガンを掲げ、県民の森でマスコットを配り環境保護を呼びかけた。
 同少年団は一九八一年、「自然を守り育て、社会に奉仕する」ことを目的に結成。国道沿いの清掃や植林植樹活動が評価され県知事表彰などを受けている。
 団員は、「森を守ろう」と書いた手作りのマスコット五十個を、「自然を大切にしてください」と訴えながらスキーヤーに配った。
(2008年3月6日 中国新聞)
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