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06年度の家電リサイクルの状態が発表されました。テレビのみが増えて他(エアコン、冷蔵庫、洗濯機)は減っているそうです。
テレビが増えているのは、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどの薄型テレビに買い換えた人が多いことや、地上デジタル波放送が始まったことが影響しているのでしょうね。
地上アナログ波は2011年(?)になくなるのであと数年はテレビの買い替え需要があるので、この傾向が続くのでしょうね。(我が家もテレビの買い替えは考えないと…)
テレビ以外が減っているのはテレビの買い替えにお金を使ってしまって他の家電製品に手が出ないという面と、景気回復と言われているが、やはり一般消費者までその恩恵が行き渡っていないからでしょうか。
06年度家電リサイクル実績、テレビ以外は前年度比減に
経済産業省は、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づき、製造業者などが全国の指定取引場所で引き取った廃家電4品目の06年度の引き取り台数を公表した。それによると、引き取り廃家電の合計は1162万台で、ほぼ前年度と同じだった。
品目別に見ると、エアコンが186万台、冷蔵庫、冷凍庫が272万台、洗濯機が294万台、テレビが413万台だった。前年度と比較すると、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機が、それぞれ約8%減、4%減、0.3%減であるのに対し、テレビのみ約7%増になった。
(2007.5.15 日経エコロジー)
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