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食品廃棄物はいわゆる食べ残しの以外にも、調理のときに出る野菜の皮や、肉のスジ、魚の内臓・骨などいろいろなものがあり、これらを飼料や肥料にして利用しようという試みはいろいろなところで行われています。
レストラン意外だと、ホテルやスーパーマーケット、学校給食、社員食堂などでは多くのところで行われています。また、個人の方でも生ゴミ処理機などを使って食品廃棄物を肥料にして家庭菜園などで使っている人は多いと思います。
個人で生ゴミ処理機を使うときは自治体が補助を出しているところも多いので興味のある人は、自分の住んでいるところの市役所などに確認するとよいと思います。(補助をもらうに結構いろいろな基準があるので、生ゴミ処理機を買う前に確認しましょう。)
小田急、食品廃棄物のリサイクル拡充
小田急電鉄はグループの食品スーパー・ホテルで発生した食品廃棄物のリサイクルを拡充する。食品廃棄物を同社グループのリサイクルセンターで飼料にし、その飼料で育った豚の肉を店舗で販売する。この仕組みをグループ外のスーパーや飲食店にも提案する。
今年度中にも、小田急グループの百貨店やスーパーでこの循環システムを利用した同社ブランドの肉を発売する。グループの流通店や駅ビル飲食店、ホテルなどから発生した食品廃棄物を神奈川県相模原市のグループのリサイクル拠点「小田急フードエコロジーセンター」で飼料化し、契約養豚農場に提供。その農場の肉を仕入れる。
(2007年5月26日 日経新聞)
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